日本ベトナム友好協会大阪府連合会/講演　最近のベトナムにおける政治・経済・法律について

来年６月５日から９日までベトナム・ハノイにて、国際民主法律家協会（ＩＡＤＬ）の大会が開催されます。ＩＡＤＬは国連の経済社会理事会において協議資格をもつＮＧＯとしては世界で２番目に古い伝統ある国際法律家団体です。これまでも、パリ大会やアジア太平洋法律家会議などにも参加してきましたが、東アジアで初めて開催される大会となります。

法律家だけではなく、一般市民も関心のある方は参加できます。

それに向けての第１回学習会をします。

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日時　　０８年１２月９日（火）午後６時３０分から８時まで

場所　　エルおおさか５階、５０４号室

講師　　伊藤幹三郎さん（日ベト協会大阪府連副会長）

テーマ　　最近のベトナムにおける政治・経済・法律について

参加費　無料

主催　日本国際法律家協会関西支部

連絡先　中森俊久弁護士（６６３６−９３６１）

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伊藤幹三郎さん

１９６８年から７１年の間、ベトナム戦争がもっとも過熱していた時期に日本電波ニュースの特派員としてベトナムに駐在。現在は、日ベト協会大阪府連副会長、日ベト経済交流センターのニュース「日越経済交流ニュース」編集長として、ベトナムの最新情報を翻訳して紹介している。

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大会参加につづき、ベトナム・ラオスツアーを計画しています。

ラオスは、１３５３年に建国された現在のラオスの基となるラザーン王国の都として栄えたというルアンパバーンを訪問します。８０もの寺院がひしめき町全体が世界遺産となっています。

ツアーとこの講演に関する資料はこちらから（PDFファイルがダウンロードされます）