日本ベトナム友好協会大阪府連合会/ベトナムからの代表団訪問

１月５日（月）、仕事始めの日に情報通信省の訪問団が友好協会事務所を表敬訪問しました。
団長は情報通信省の大臣級の役員でレー・バン・ギエム局長以下４名が総領事館の総領事に引率されてやってきました。

大阪府連側は、梅田会長・伊藤副会長・桃木理事長以下７名が歓迎しました。

昼食を食べながらの親しい懇談となりました。協会側は色々と情報省に対する意見が出されました。

詳しくは、大阪府連の１月号ニュースに掲載されます。

１月１２日（月・祝）はハノイの国家大学ベトナム学研究所の教授以下４名が府連事務所を訪問ました。
団長はグエン・クアン・ゴック教授。府連は理事長・事務局長・副理事長ら７名が歓迎しました。
雪の降る寒い奈良を見学してきた帰りでしたが、研究者らしく活発な意見交換が行われました。

この団は、政令指定都市の研究がテーマで、１３日以後は大阪・京都・名古屋・神戸・堺などの役所を訪問して政令指定都市の成り立ち等を学んで帰国するそうです。
夕食をともにしながら色々な話が行われました。

この団の詳しい内容は、府連２月号ニュースに掲載されます。

１月１５日（木）は、外務省関係の代表団の訪問を受けました。
総領事館のミン領事に引率され、カメラマンを含めて４名の代表団が訪問しました。

府連は理事長・事務局長・元会長ら４名が歓迎しました。
この団は、来てみてからわかったのですが、団長がVTV（ベトナムテレビ局）の監督（ファン・ゴック・タン氏）で、監督もう１名と外務省の役員とカメラマンという４人の構成で、大阪府連に取材に来たという感じでした。

大阪府連の概要を理事長が説明した後、杉原顧問と理事長に対して詳しいインタビューが行われ、TVカメラに収まりました。

この団の詳報も２月号に掲載されます。