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5月11日(日)、守口市立教育文化会館で日本ベトナム友好協会大阪府連合会主催の「ベトナムテイスト」(ベトナム料理をつくって食事を楽しむつどい)が催されました。
このつどいは、テトを祝う集いに参加した人たちが、ぜひ守口でもこのような楽しい場を作りたいと企画し、協会が主催となってもらい実現したものです。地元の「守口の給食をよくする会」の人たちや若い学童保育指導員の先生たち、京阪沿線の協会役員や会員の皆さん20人が参加しました。
料理講習は岡田ハンさん。アオザイにエプロンがけでてきぱきとレシピにもとづいて料理が出来てゆきます。フォーガー、牛肉のサラダ、厚揚げのレモングラス揚げなど素敵な料理にみんなが舌鼓を打ちました。「ベトナム料理ってこんなに美味しいの」「初めて食べたけどすごく美味しい」などの感想がだされていました。
食後は○×クイズやビンゴゲームなどを楽しみ、予定していた時間があっという間に過ぎてしまいました。またこんな企画をやって欲しいとの声も出されていました。このつどいの中で、1人の女性が協会に入会してくれました。
(村中 記)