2008年8月 ベトナム旅行の御案内 実施されました
サパの旅を計画しました。少数民族満喫の旅行です。だから、寝袋で寝ることが予定に入っています。
ザイ族の家は、床がコンクリートで固められています。その上にわらなどを敷き、ビニールシートをかけた上に寝袋です。
また、黒モン族の家は土間です。土間の上に前記と同様にして寝ます。
サパは日本でもよく報道されていますが、ムンフンのあるバットサット郡は、あまり外国人が入ったことのないところです。それだからこそ、日本人がたっていると、まるで、日本の田舎の景色の良いところにたたずんでいるという雰囲気です。棚田の景色はなんともいえない懐かしさを思い出させてくれます。
サパを何度も訪問した友好協会事務局長の小豆島が案内します。ベトナム旅行が始めてでも、日本でトレッキングやキャンプ泊をした事のある方はどうぞこぞって申し込んでください。楽しい旅を作りましょう。
申し込みは締め切りました。
旅行代金 8名・・165,300円、 6名・・167,000円
食事 朝6回、昼6回、夕7回
旅行予定航空会社・・ベトナム航空エコノミークラス
別途必要料金
関西国際空港使用料 2,650円
現地航空税 1,620円
航空保険追加料 940円
燃油サーチャージ 21,000円
伝統的な暮らしを営む少数民族の世界へ サパ・ムンフン藍染め体験の旅
2008年8月18日(月)〜8月25日(月)
出発8月18日(月)——帰国8月25日(月)早朝
1.第1日 関空発 ホーチミン市、乗り換え ハノイへ ハノイ駅から夜行列車でラオカイへ 列車泊
2.第2日 早朝ラオカイ駅到着 ムンフム向けて出発(チャーター車)
途中、朝食。 景色良い日本の田舎の風景と同じ、未舗装道路。 路線バスがラオカイームンフム間を走っている。 乗車時間は約4時間
ムンフム 10時頃到着 民宿到着 小休憩 民宿はザイ族
午後 ハニ族の集落訪問
ハニ族は恥ずかしがり屋で、家からあまり出ない。写真を撮ろうとしたら、逃げていく。そのような人たちです。無理強いしないで下さい。うまく写真撮れたら、万歳です。
民宿帰着後、あたりの散策。大きな川、豊かな自然。
民宿泊(寝袋で、寝ます。)
3.第3日 朝食後 民宿発
途中、市場に立ち寄り見学。ここは日曜市なので、あまり人々は集まっていない。日用雑貨や食料等は売っている。
サパに向けて出発 直接サパへ入る道の状況次第で、その道を。道が工事中や雨の状況等で悪いときには、ラオカイ経由でサパに入る。いずれも約5時間の乗車。
サパ到着後 昼食
ホテル「ファンシーパン3143」予定の民宿へ(民宿のオーナーはホアさんで、ホアさんは日本に来た事がある日本通)
サパ市内散策
夕食は民宿自慢の鍋料理 ホテル民宿泊(ここは、ホテルになる予定で、2人部屋が6室あります。ベットで寝ます。) ムンフンの景色
4.第4日 朝食後 、モン族の家民宿体験1泊旅出発。
全行程徒歩。
途中 サパ市場、カットカット村散策、きれいな瀧がある。
11時ごろ、モン族のルーさんの家(カットカット村内)に立ち寄り、昼食。
昼食後、サウさんの家に行き、藍染体験。(藍染は、普通は冬にするので、この時期、藍がないかもしれなく、事情によっては、体験は中止)
ルーさんの家に民宿 (黒モン族)(寝袋で寝ます)
5.第5日 サパへ帰着 ホアさんの家に到着 休憩
この日は、悪天候(雨季の雨等)対策の予備日
天気よければ、ハムロン公園散策または、バンホー村探索の旅 ホテル民宿泊
6.第6日 朝食後 チェックアウト。
チャーター車か、列車にてハノイへ
宿泊は列車かハノイのホテルか未定。
7.第7日 ハノイで市内見学
夜、ハノイ発の飛行機にて、帰国
8.第8日 早朝、関空到着 解散